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Posted by naturum at

2016年04月25日

南国釣蝦記。

ボートアジングの翌日に移動し台湾へ。
台湾と言えば「釣蝦」!





土日連続で出撃しました。
台湾に来て時間があったらぜひおすすめ。
釣り人ならハマる事間違いなし!




ホテルから一番近いここへタクシーで。






台南に比べると高い・・・。
混合池はオスメス一緒。
3時間550元で換金レートが3.6だから・・・約2000円。その後は1時間150元

公蝦池はオスのみ。
3時間700元で約2500円。その後は1時間200元。

この店は、先に何時間やるかを伝えて先払い。
エサ付の所もあるけど、ここは30元。




仕掛けはこんな感じ。

大切な事はウキ下の設定。
短い針の方におもりを付けて底を取り、
そのときにウキの目印の線が水面ちょうどにくる様にセット。





こんな餌を






こんな風に付けて





こんな風に釣ります。





オスのデカいのはアベレージでこのぐらい(笑)






釣ったエビは、こんな備え付けのグリルで自分で焼いて






こんな感じで食べます。






お店に頼んで色々な料理にしてもらいます。
初日は写真右側「胡椒蝦」をオーダー。旨し!






二日目は「檸檬蝦」、これまた旨し!

調理代はこの店で100元ちょっと。
店に頼んだ方が10倍旨いな。




てな感じで、今回はお店が良かったのか腕が上がったのか
両日ともに時速7匹ほどで、自分的には満足の釣果。
ついでに、店のおねーちゃんが色々と優しく教えてくれた
仕掛けもくれたりして、感謝感謝。
しかし、やっぱり楽しいな蝦釣り。  


Posted by Kai at 01:12Comments(0)釣り

2016年04月24日

東京湾ボートアジング。

出張前夜に強行アジング!
今回はボートで、陸から攻められないポイントを回ります。





東京湾は立ち入り禁止のオンパレードで陸っぱりでのアジングポイントは実に限られています。





そんな東京湾もボートアジングなら、ポイントの宝庫です、
ってかポイントが多すぎてドコ打てば良いのか判らない・・・・。





そもそも東京湾でボートアジングって、
ここ2~3年の話でメバルに比べると実績も少ない。





まずは数少ない実績場所を回って、
そこにポツポツと新規開拓できればな〜って感じでスタート。





オカッパリなら非常にタフな南西強風。
前回の記事以降は、下がり調子の話しか聞かないので良くはなさそう。




最初のポイントは10m。2gJH単体でいつもの釣り方。
メバルは良く釣れるwww。




第2ポイントは17m。変わらず2g。
陸と一緒で、潮に入ったな〜と感じた後に「ツッ」と来てコイツ。

このポイントで4匹程ゲット。





移動し第3ポイント。
ボトム付近に反応が出るも全部メバルみたいで
こんなのが数匹。






第4ポイント。
魚探に大きな反応があるのに、ウンとも言わないwww。
ベイトの群れかな??





第5ポイント。
実績ポイントだけど、反応なし!





第6ポイント。
サイズダウンしたものの、数匹追加。




ってな感じで結局これっぽっち(笑)


これでも、陸っぱりよりは良かったみたいだから良しとしよう。
どこに行ってるんだろうね〜、アジ達は。

  


Posted by Kai at 23:30Comments(0)アジング

2016年04月13日

魚は居るようだ。

定点調査vol2。
今日は早上がらないで頑張りますよ。
釣れるかな〜。




風:南3mのち微風。
潮:長潮〜若潮
人口密度:この混雑っぷり・・・・ふぅorz。





人は沢山居るが、コンディションは良し。
あとはアジが釣れれば良いだけなのに、なのに・・・、さっぱり釣れない・・・。
見慣れたおっさん達と井戸端会議しに来たんじゃないのよ僕は!(笑)





良い潮に入ったなぁ〜、と思っても全く反応は無いし
周りもかなりの散発ヒットだからやっぱり居ない様子です。





つまりは例年通り。まだまだ当り外れの多い時期です。
って事で、この日はアベレージ2、小鯵2の貧果。
アベレージはこのサイズ。










で、すぐに定点調査vol3。
当り外れが多い時期なので、どうすれば当りを引けるのか色々と考え
それの検証も兼ねてのリベンジ!





風:無風ったらありゃしない無風
潮:中潮
人口密度:「快適な3人。」





予想通りの無風。
前回に比べれば遙かにマシなペースでポツリポツリ。
やはり、当りを引くには無風&少人数が肝だな(笑)
それと今時期のキーワードは「重め」かな。





前回は豆も混じったが、今回は殆どがこのサイズ。






アタリがいつもの「トンッ」や「コッ」ではなく、「ニュッ」や「チッ」で、
バラシが多く良型も多い春のアジは抱卵したアジ!
と何となく感じていたのだけど、やはり今回も抱卵個体が多かった。





こういう時期って、人間の妊婦と一緒で偏食気味で、
ハマると一人勝ちみたいなリグがあるんだよな〜、とも思ったりもする。
実際に過去にそんな事があったな・・・、うーん試したいけど、来週から出張だ・・・。





そんな感じで、つ抜けはしたので取りあえずリベンジは完了。






久しぶりにしっかり食ったアジは、やっぱり激ウマだね。

マダイやカワハギもそりゃ旨いが、僕はやっぱりアジが一番旨いと思う。  


Posted by Kai at 17:15Comments(0)アジング