Ajing Addiction Diary

  

気温もだいぶ下がってきたのに巷ではメバルが釣れたという話を殆ど聞きません。
シーバス、チヌ、メジナ、ハゼは良く上がってるみたい。
今回はアジングを一休みし、メバリングです。



実績あるポイントを順々に周りますが反応なし。
ならば、と、いつもは殆ど釣れないポイントへ移動。



干潮前で潮位も低かったので底をネチネチしてると「モヤッ」と反応、
合わせるとなかなかの引き。でも、メバルにしては元気が無い感じ・・・
で上がってきたのはコイツでした。
  

明るいうちはアジングが成立しにくいですね。
なぜなら、アジが回遊してきても留める要素が無いから。


一方、夜は灯りがベイトを寄せるので
アジも留まる理由があります。


もちろん、昼間でも潮が淀んだり、
アジがベイトを追い詰めるポイントを知っていれば
アジングは成立するでしょう。


昼間にアジングを成立させる方法の1つが
「餌師が寄せたアジのおこぼれを貰う」です。


この所僕が通うポイントの餌師は
狙うポイントがとても遠く、ジグヘッド単体では到底届かない。


と言うわけで、新しい武器「Mキャロ」を手に
おこぼれ頂戴作戦に挑んでみました。


Mキャロ７ｇキャストしボトムを取り、
餌師の釣っているレンジを目安に探ります。


結果、残念ながら、明るいうちに釣れたのはアジ1、ガサゴ1のみ。
暗くなるとポツポツと釣れたけど、デイアジングの道のりはまだまだ遠いです。
  

例年、釣りモノを探していた夏。



ブログでアジングの記事を見つけ、
メバリングの合間にちょこちょことアジを狙っていた昨年。



今年はアジに本腰を入れようと、このところ頑張っていました。
しかし、あまりにショボい釣果に更新は滞っていましたが
ようやく形になり始めたので、一気に更新！



その１：「アジングの目覚め？！」
僕にとっては、なかなか足を向けにくいポイントに久々の出撃。
メバルメインで何度か足を運んで、
アジも釣れる事を知ったポイント。



この日はずーっと強風。
この状況下では腕のしょぼい僕では何も出来ず、まさかのノーフィッシュ!!・・・ｼｮﾎﾞｰﾝ。
引き出しの少なさと、腕のショボさを再確認。
リベンジを誓った一日でした。



その２：「何が何でもアジ釣ってリベンジ！」



先日フルボッコにされたので何でもアジ釣るぞ！
って事で出発。



が、この日はセイゴ祭り。
投げては釣れ、釣れては投げ。
飽きるほど釣れました。
アジは・・・１匹。
去年のメバル狙いしてた頃の方が良く釣れてる！
わからんねぇ〜



その３「鯵リベンジ」



今回は短期勝負。
やけに堤防が混雑している・・・と思ったら、雑誌に載ったらしい。
明るい内にアジが釣れていたのは、投サビキ師のみ。
面白いのは、数人居た投サビキ師の中でも1組だけが1時間ぐらいに一回程度の割合で
ポツポツと釣り上げていました。技があるんだねぇ〜サビキにも。



そんな中、僕はと言うと一人マイクロカサゴフィーバー。
アジも数匹釣れて、とりあえずはリベンジ成功。
その後、途中から雨と風が強くなり納竿。



その４：「アジを釣るぞ!」



ライトリグに風は辛いっス。本日も短期決戦。
今回も明るいうちにアジを釣ってるのは前回と同じ遠投サビキ師。
ってか前回と同じ人（笑）。
アジを狙うも、あたりも何も無い。
遠投サビキ師の狙っている場所は届かない・・・・次回は、
彼らが飛ばしてるところまで届くリグで試してみよう。



今回も明るい内はカサゴに遊んで貰いました。
しかし小さすぎて殆ど引きません。



夕マズメぐらいから、アジが岸壁近くでも釣れ始めました。




ココでのアジングの肝が判り始めた気がします。
アジが釣れたのでとりあえずOK。
でも来年はもっと早い時期にアジを狙おうと思った一日でした。