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Posted by naturum at

2020年06月30日

準備

は大事だよ~。



過去の記事を見てみると2013年の12月に
アジングのホームグラウンドでタチウオを
ジグヘッドで釣ってる。


この頃からアジングの合間にタチウオを狙い始めたと思うが
当時はここ数年の様に釣れた記憶が無い。


その後、船でジギング~テンヤやってみて
面白いな~と感じたのはテンヤ。


残念ながらジギングは、いまいちハマらなかったので
ジグを全て釣友にお譲りした。


天秤はデビューまでに時間が掛かったけど、
今シーズンから餌タチ本格デビュー。


単独東京湾餌タチ
夏タチが開幕しそうな時期だけど、
各船宿の釣果を見ると良くて~30、酷いと~15とか。


今回で3回目、基本はYOU TUBEで勉強。
あとは現場の上手い人を観察!


目標は、
つ抜けで上出来
竿頭の1/3でまぁまぁ
最悪でもホゲ回避。


1投目。
左隣のおじさん(=結果的にこの方が竿頭)が
抜き上げ時に僕のラインをタチウオでスパーッ
まだ着底もしてないのに仕掛けロストwww。


高切れの為、
電動リールのカウンターをリセットしたつもりが、


何を間違ったのか学習モードになり
適当に色々と押してたら
着底している状態で水深0に。


着底してるのに、表示が0mだと、
電動は竿の破損防止の為にオンにならない。



いつまでも底に仕掛けを置いておく訳にも行かず、
手巻き回収。



ここから、スマホで取説を読み
とりあえず電動で回収出来るまでは回復。


しかし、実際の糸の放出量とカウンターの表示は
18mほどズレていて、水深68が50mと表示される。


補正する方法が取説に書いてあるけど
取説通りに動かない・・・クソがァ!



ここまでで小1時間経過wwww



仕方が無いので、ラインマーカーで水深確認。



隣のおじさんが、
ポツポツ上げるのを横目で見ながら
シャクシャクシャクシャク。


アタリもほぼ無く、有っても食い込ませらない。


なのでレンジや誘いが合ってるのか
疑心暗鬼のままシャクシャクシャクシャク。


何も無いまま、あっという間に残り30分…。


最後の2流しだけ、
今までが嘘の様にアタリ頻発。


しかし、こんな時に頻発するお祭り。


何とかホゲ回避はしたものの、
心の強さを試される釣行。


結果、左隣のおじさん16。
僕2www。


今回の釣行はこれに尽きるね。


取説は良く読んでおけ!

  


Posted by Kai at 15:22 Comments(0) タチウオ

2020年06月15日

見る人いるのかね??

最近ハマってるボートハタ



2年半ぶりにチョロっとアップしてみよう。



誰か見ているならちょっと面白い。



今週のハタ
シーズンの走り、まだまだ安定しないけど良くなって来ている事は確か。



フォールの釣り、巻きの釣り、ドリフトの釣り・・・それぞれで如何にロストを少なくするか?が大事。



ドリフトの釣りはロストが少ない、しかし相対的に釣れて来るサイズが小さい。なぜ??でも数は出る。



フォール&巻きは、サイズがデカいが、アホ程ロストする。



環境に悪いな・・・と感じながら、打開策が見つからない。。。



資源保護の為に30以下はリリース、だからフォールの釣りをメインにするが、ロストが多い。



資源保護しながら、環境汚染をするwww。なんだろねwww。



ま、食ったらとても旨いから、仕方ない。

  


Posted by Kai at 21:45 Comments(2) ハタ

2017年12月07日

お初の事は何でも楽しい。

海外調査レポート vol4



前回の滞在時に「どっか釣りが出来る所は無いの?」と同僚に聞きまくったお陰?で、今回は到着するや否や「釣りに行こう」とお誘いを受けたので、記念すべき初中国調査です。



今週の中国
一体何を釣るの?判らないけど取りあえず着いて行く。



道中で話をすると「友達の所有する池に行こうと思ったが、友達が忙しいので管理釣り場に行く事にした」との事。



何釣るの?と尋ねるも「運転中に英語じゃ説明ムリ」との事。ま、そんなもんだ。



現地に到着し、話を聞くとターゲットは草魚メインでその他モロモロの淡水魚って事らしい。



で、管理棟に到着。

人が住んでるとは思えない、牛小屋みたいな建物です。
しかし、支払は画像の冷蔵庫に貼ってあるバーコードスキャンして終了・・・ビックリ
ここらへんは日本より遙かに進んでるな〜。



で、釣り場はこんな感じ。

4ヶ月近くまともに雨が降ってないので、水位が激烈低いそうです。



草魚狙いと言っていたが、渡された道具は、ベラブナ釣りや台湾のエビ釣りと一緒で、延べ竿&浮き&2本針。エサは練り餌。



どうやら、彼の言うところの「その他モロモロの淡水魚」を僕は狙うらしい。



で、どのレンジを狙えばいいのか?も判らないが、取りあえずエビ釣りの要領で、長い針がちょうどボトムに触る長さに調節。



練り餌をネリネリしてピョイと投げる。




開始数投目、「スゥ」っと静かにちょっとだけウキが沈んだので、とりあえず合わせるといきなりヒットwww。

何だコイツは?



その後も、取り敢えず違和感を合わせてみると、こんなのを筆頭に同じ奴ばかり釣れた。

釣ってる最中に調べてみたら「ティラピア」だった。こいつがティラピアかー。



「ツン!」と勢いよく沈むアタリはどうやら小さい他の魚のようで、10回に1回ぐらい釣れた。



ティラピアは「スッ」や「モゾモゾ」ってな感じ、明確じゃない僕的には「アタリかな?」ぐらいのをアワセると釣れてきた。



いずれにしても、初の中国調査は大した苦労もせず楽しく終了しました。
  


Posted by Kai at 14:56 Comments(0) 釣り

2017年12月06日

色々と

やってみたシリーズ その?



先週も今週もアジングには行ったけど、写真も撮り忘れたしそこまで記録に残す事が無かったのでレポートは無し。



その代り、最近やってみた新しい事についてレポートに残しておこう。



JH自作してみる
在庫の鯵ヘッド電撃が少なくなってきているとは言え、あと3年ぐらいはもちそう。
色々なメーカーから色々なJHが出ているのでわざわざ自作する必要も無いのだけれど、何となく作りたくなってしまったので取りあえずトライ。



まずは、道具を購入。必要なものは以下の通り。



*油粘土
*耐熱シリコン
*ブロック
*エポキシパテ
*剥離剤
*フック
*鉛
*シングルバーナー
*鍋



?ヘッドをデザインする。
エポキシパテの比重と、鉛の比重を比べて、出来上がりのJHの重さに合せたエポキシパテの量を算出する。
エポキシパテとフックをくっつけ、好きなヘッド形状にデザインし、マスターJHを作る。



で、エポキシパテで成型したマスターJHがコレ。

アイの位置がちょっと内側。てっぺんでは形成が難しいし、抵抗感もアップするでしょ。



イメージは、半分冗談で考えたメタルスライムヘッド。




?粘土で型を取る。
今回はブロックの高さを2段にしてみた。粘土の表面を出来るだけ水平にするのが大切。粘土にマスターJHを半分埋めて、位置決め用の凹も付けておく。

この写真には無いけど、鉛を流し込む口も作らないといけない。エポキシパテを漏斗型に形成し、ヘッドとブロックの間に埋める。



?耐熱シリコンを流し込む。
ブロックを2段ほど積み増して、耐熱シリコンを流し込む。

最初は全体に5mmの膜を張る感じでチョロチョロと流して3分待機し空気を抜く、空気が抜けたら残りをドバっと。



?シリコンが固まったらブロックを外して、粘土を剥す。
この時点でブロック2段の高さのシリコン型の半分が完成。マスターJHはシリコン側にくっ付く。



?もう半分の型を作成。
出来上がった型をひっくり返し、ブロック4段で囲む(当たり前だが凸凹部を上向きに)。
シリコン表面に剥離剤を塗り塗り(コレ忘れると、シリコン同士がくっ付いてキレイに剥がれない)。
その後、耐熱シリコンを?の要領で流し待機。



?「型」完成。

コレは試作時の失敗した型の写真。成功品も見た目は一緒。
(ココでの失敗は、最初の粘土型の表面を水平にしなかった事。そのお陰で、この型はフックを安定して置く事が難しくて使いにくい。)



?鉛を流し込む。
型でフック固定し、デカ洗濯バサミで挟んでおく。
シングルバーナーで鉛の入った鍋を熱し、鉛が溶けたら型に流し込むだけ。

有毒ガスが出るので、外でやりましょう。
型の鉛が接する部分にペビーパウダーをパタパタしすると型の劣化を防げるそうです。



こんな感じで中々良さげなのが出来ました。




他にも色々と製作中。




そして、もちろんだけど、アジは釣れたが、写真が無い・・・。  


Posted by Kai at 14:28 Comments(0) 道具

2017年11月22日

今週も風が酷い!

カワハギ修行レポート vol15



今週は中々予定が合わず乗れてなかった、ティップラン〜カワハギのリレー船。



アジングはお休みして、秋の美味しい獲物を狙います。もちろんカワハギスキルのアップも兼ねて調査です。



今週のコンディション
風:西~南西 ~16m
潮:大潮。
混雑度:30%




今回のカワハギ
まずはティップランから開始。しかし、風が強くてアタリを目で取るのは至難の業に思える、が、なるようになるでしょ。



と、あまり期待せずに落とした2投目、シャクってラインを張った瞬間に「コツッ」と来たので反射的にアワセると、小振りの本命アオリ。早々に本命ゲットしてかなりゴキゲンwww。



その後、風は更に酷くなり、ティップランは無理との判断で、早めにカワハギへスイッチ。



今回のカワハギは、餌を自分で用意。前夜にアサリを剥く予定だったが、スーパーに行った時間が遅く何も残って無かった。なので、冷凍ボイルアサリを購入。これと、前回のカワハギ釣行で余ったアサリを塩漬け保存しておいたヤツ。



まずはセオリー通りに、着底〜底を1m程きって、オモリをヒラヒラ。アタリがあれば、少し送って食わせの間。



アタリが無ければ、オモリを底に置いて誘って〜張らず緩めずのゼロテンで食わせの間。



開始しばらくは、単発&移動を繰り返す感じでポツリポツリ。何度目かの移動で入ったポイントで、何がきっかけなのか?突然のフィーバータイム突入。



船長とも「何がきっかけ??」と首をかしげつつ、ま、釣れるんだから楽しい。



フィーバータイムは、オモリが着底する寸前でサミングしオモリをヒラヒラ、ここでアタリが頻発。その後は、ほんの少し送って〜から、聞けば「ゴンゴン」と首を振る感じ。



餌は、言わずもがな塩漬けにしたアサリの中で、肝がぷっくりしたヤツの方が良かった。剥きたてのが有ればやっぱりそっちの方が良いんだろうな〜。周知の事でも自分で経験してみないと判らないものですね。



3人の釣行だったが、この倍ちょっとのカワハギをほぼ2人でゲット。





今週のメモ
やっぱりエサは剥いた方が良い。弛ませ時のききアワセのタイミングを考える。若者が釣れなかった原因が不明。



今週のウマー
アジとイナダとアオリとカワハギ〜。旨い意外にない!
  


2017年11月14日

流石にその風は無理!

調査レポート vol21



先週知多で溜まった鬱憤を晴らすべく、ホームに出勤。



朝方には爆風の予報なので夜中まで、が勝負かな?ま、行ってみなけりゃ判らないので調査です。



今週のコンディション
風:南東〜南西 ~17m
潮:小潮。
混雑度:50%
潮色:秋も深まって、澄んでるね。



今週のアジ以外通信
ニューロッドお試し期間の為お休み。



今週のアジ
使用3度目にして、AJX5917よりSM8320の方が使いやすく感じ始める。



潮の感知や、アタリの伝達感度は似たような感じ。けど、ハンドル部分を短くした分、服にバットエンドが触る事が無くなり、いちいち「ピクッ」と反応する事が無くなった。



ただ、5917より大きくアワセないと、穂持ち部分が柔らかい為なのか、バラシが多くなる気がした。



前半はボトムステイでポツポツと数を伸ばす。




後半は爆風で何してるのか判らない感じだったので、ラインメンディングがてらアクションして常にラインを張る感じでポツリポツリ。

結果半クーちょい。



風だけが原因では無いと思うけど、結構バラシた。要検証。



今週のメモ
潮が澄むから?シーバスや太刀魚が出るから?
この時期は明<明暗<<暗な感じ。「明り」より「潮流」を意識する方が釣果は伸びる感じ。



今週のウマー
アジパーティーで毎回絶賛される梅ユッケ!




1:アジ4匹を大きい魚同様に5枚におろして小骨取っちゃっておく。それをサイコロ状にカットしてボールにドーン。


2:大葉4枚ぐらい?と、長ネギの白い所10?ぐらい、をみじん切りにしてボールにドーン。


3:しょうが少々をすりおろしてボールにドーン。


4:梅干し3粒ぐらい、を細かく叩いてボールにドーン。梅干しが味のメインなので良いの使う。酸っぱいのじゃなくて甘めのね。ウチではコレ。



5:ごま油を適量ボールにドーン。財布が許せばこんなかんじの良いのを使おう。



6:混ぜる。味見して味が薄かったら塩で調節。

そして旨し。  


Posted by Kai at 14:56 Comments(0) アジング

2017年11月07日

遠征調査@知多APN

遠征調査レポート



運転嫌いの為、地元から出る事が滅多にないのですが、今回は仲間が運転してくれるって事で遠方に出張ってきました。



楽しいお仲間が沢山集まる集会
「AjingPartyNight 2017」
にて、知多のアジ調査です。



今週のコンディション
風:北~北西 ~10m
潮:大潮。
混雑度:諸事情により1000%(笑)
潮色:ホームに比べるとかなり澄んでる。



今週のアジ以外通信
遠征でターゲットはアジのみの為お休み。



今週のアジ
大会前のBBQで、色々な方とお会いして色々な話が出来た時点で今回の旅の目標は8割方達成された感じなのですが、詳細な様子はご一緒したこの方々に丸投げしよう(笑)
空読さん
ヒロヒロさん
アクア組長




で、持ち込んだのは、ニューロッドのSM8320と、RS8326ショートハンドル。



前情報によれば「0.5g程度の小さいフックのJHで豆を狩るのが知多スタイル」だそうで、取りあえずアジスタの0.4gSSを用意。



17:00に大会スタート。一応のリミットは3尾で、3尾の総重量勝負。



スタート後すぐに入ったのは、BBQ会場の対岸。開始数投で船が入って来て、ポイントの半分が潰れる。何かがライズしているので狙ってみると極小メバル。足元、遠目、表層、ボトム、の全てでメバルwww

移動です。



次のポイントは魚市場?タコ狙ってたり?イカ狙ってたり?何やら大勢の釣り人で賑わってます。空いたスペースに入れさせてもらい、キャストしますが、釣れる気配が感じられない・・・。



けど、ガイドしてくれている元神奈川ローカル、今は知多ローカルの釣友は隣で2尾あげている・・・流石だ。



一方の遠征組はさーっぱり。すると、lineで「ココ釣れてるよ!」メッセージが参加者のみんなに配信され、すぐさまそのポイントへゴー。



堤防にズラッと並ぶ大会参加者達、遠征しているのに、いつもと変わらぬ光景です(笑)



「先端で釣れたよ」「裏で釣れたよ」の声がチラホラと聞こえてきますが、僕に釣れるのは変わらず極ロリメバ。

使い回し?w



そして、結局最後まで極ロリメバ・・・。結果、空気をウェイインして、知多半島のアジにフルボッコにされたのでしたorz。

使い回し?w



ガイドしてくれた釣友は最後のポイントでもちゃんと釣って、結果5位?かな、流石よ〜。



今週のメモ
いつもの半分程度の水深の中層を軽リグで攻めるイメージだったけど、ダメだな要修行。しかし、軽量極小フックを使って頑張って釣りあげでも豆かと思うと、知多アジングは中々にMな釣りだ。



今週のウマー
名古屋と言えば・・・から、こちらをチョイス。



APN運営のみなさん、参加のみなさん、お疲れ様でした。また次回お会いしましょう。  


2017年10月30日

台風は嫌いじゃ

調査レポート vol19&20、カワハギ修行レポートvol14



荒天続きだね。多少のバットコンディションなら気にもしなかった昔と違って、今では生ヌルいコンディション万歳です。



カワハギとアジ、直前の天候によってどちらにも対応可能な状態にして、よりヌルい方を選んでどうにか調査です。



今週のコンディション
vol19
風:北~北東 ~6m
潮:中潮。
混雑度:40%
潮色:前日の雨の影響少なく澄んでる。

vol20
風:北東 ~6m
潮:大潮。
混雑度:30%
潮色:もう秋だね、澄んでる。

vol14
風:北~北東 ~6m
潮:小潮。
混雑度:片舷8人のまぁまぁ混雑。



今週のアジ以外通信
青物が熱い時期ではあるが、ニューロッドお試し期間の為お休み。



今週のアジ
vol19
AJX5917のエースロッドでいつも通りに潮の流れ、強さを確認。同じ事をニューロッドのSM8320と、RS8326ショートハンドル確認。



色々と試したいけど、色々と比較するほどアタリが無い・・・。



結局この日は、途中から宴会になってしまう程に反応薄く、半クーにも満たない貧果。シーズン通してのパターンに新たな情報を追加する貴重なデータは収集出来たが、不完全燃焼です。



vol20
翌週も引き続きニューロッドの様子見メインの釣行。



荒天続きの影響なのか?前週のように渋くも無いが、それ以前の様にバカみたいに釣れる事なく程よく反応アリ。



どんなもんかな?と思っていたSM8320はAJX5917に比べるとより手元で色々と感じる仕上がりになったみたい。操作感や感度は別にこちらで対応できる範疇。



当たり前に普通に釣れる。




1g~を想定したRS8326ショートハンドル。常時シングルハンドキャストの僕には防寒ウェア着用時でも腹に触る事無く快適。

しかし、自分の魚取り込み動作の中に「脇でロッドのバット部を挟んで〆る」というのがあるのをすっかり忘れていた・・・。ハンドル短くて挟めないよwww。



vol14
カワハギです。地道にスキルアップの最中。テーマはずっと一緒だけど「如何にアタリを感知し&如何に食い込ませるか?」



水中の魚やリグのイメージ構築が僕の釣りにはとても大切で、そのイメージをより精巧、緻密にする為に毎度の釣行でデータをインプットする感じ。AIにディープラーニングさせてより人間っぽくさせるのと似てる。



それなりにイメージは出来ている様子で、それなりに釣れる。




SMT破損していた為に頂いたちょっと古めの極鋭を修理。

トップと1番ガイドの間が極端に短いのはご愛嬌www。その差が判るほどの腕では無い。そんな竿でもちゃんと釣れる。が、何だか「シャキッと」感がない竿だ。これは古いタイプだからなの?



それにしても、おじさん達は上手い・・・。結構頑張ったけど33枚で4番目。トップは42枚。



今週のメモ
アジング。秋の雨の後は下げが良い印象、プランクトン大発生だったりバチ意識してたり・・・だね。ポイントによって上げで極端に悪くなる。強いアクション後のアタリが多いのは・・・だな。



カワハギ。不明瞭なアタリに対してもっと自信持って食わせの間を作るべし。



今週のウマー
カワハギの薄造りと唐揚げ。

間違いなく旨い。  


2017年10月10日

アジ以外も最盛期だよ。

カワハギ修行レポート vol13



アジは行けば釣れる事が判っているので、混雑期の調査は他の調査員に任せて僕はカワハギのスキルアップに勤しむ。カワハギも最盛期だからね!



ところで、アジングでは釣れない真冬を境にシーズンを区切れるけど、カワハギはいつ区切ればいいんだ??



今週のコンディション
風:北~北東 ~9m
潮:大潮。
混雑度:片舷7人ぐらい




今回のカワハギ
数日後にDKOの予選が始まるので、割と混んでるし上手そうな人もチラホラ。



今回のポイントはDKOの予選が開かれる竹岡沖。前情報では宙の釣りが良かったらしいとか?



ここまでのカワハギ釣りでは「宙が良かった!」と明確に感じた事は無かったので、新たな経験が出来るかも!?と少しだけ期待。



実際始めてみると、確かにアタリはオモリが底から1m位のレンジで比較的良くアタる。そのまま、底を切ったままで食わせようとしても、食い込ませられず、ツンツルテン。



なので、宙で誘ってアタリがあれば、オモリを底に置いて張らず緩め得ずの、いわゆるゼロテン?で食わせの間を少し長くとると食い込む感じ。こういう場合は「宙」って言うのか?



上手な人は、オモリを浮かせたままで食わせる事が出来るのかなぁ??良く判らないな。



今回はカワハギ釣りのスキルアップの延長として「釣り座の選択時に考える事」を、予習&実践&検証しました。



東京湾では大雑把にいうと、上潮では北に向かって、下潮では南に向かって潮が流れます。船長はその流れとに同調するように操船し、客の仕掛けが絡まない様にする、との事。加えて、船は常に風上に船首を向けます。この日は正午辺りに下げ止まり、風は終始北風。釣行時間は7:30~14:30。



ココで問題。
この条件下で有利な釣り座(=フレッシュなポイントに先に入って行く)はどこでしょう?














正解は:12時まではトモ(船尾側)、午後からはミヨシ(船首側)、ってな事になる訳です。



今回の釣り座はトモ寄り。セオリー通りなら午前中は足元、午後は広くサーチが効果的・・・なはず。



で結果。
午前午後で差が有った感じはしない。
上手な方は釣り座に関係なく釣るらしいwww。
トータル32枚。竿頭は左舷胴の方かな?が43枚


コッパが多くて半分以上はリリースしたけど、25cm越えの肝パンも6枚。




肝が真夏とこんなに違う!!




夏は食う気にならない。




今週のメモ
釣り座も大事なんだろうけど、その違いが判る程度の腕がまず必要だ(笑)。



今週のウマー
肝ポン酢。激ウマです。
写真撮り忘れたので料理長作を勝手に拝借。
  


Posted by Kai at 12:58 Comments(0) カワハギ

2017年10月02日

お待ちかねのハイシーズン突入!

調査レポート vol18



ずっとハイシーズンさながらの釣れ方な今年ですが、正真正銘のハイシーズンに入りました。



今年のハイシーズンはどうなっちゃうんでしょ??ま、行ってみれば判る!って事で調査です。



今週のコンディション
風:南西~北西 ~6m
潮:長潮~若潮。
混雑度:30% あれれ?珍しく空いてる。
潮色:前日の雨のせい?夏?って位の濁り。



今週のオクトパスアジ以外通信
青物が熱い時期なので、アジの前に青物狙い。今年はイナダが良い年のようで、ちょこちょこ話を聞く。しかし、イナダはあんまり好きな味じゃないので「太ったサバ来い!太ったサバ!」ってな感じでキャストし続けたが、小さなアタリが数回あっただけ。



今週のアジ
数投して潮の流れ、強さを確認。潮はかなりスローで、0.9gでは殆ど動かないかな?程度。



色々と試す中でも「0.6gでボトム近辺」が一番反応がある、なのでボトム放置してみる・・・ショートバイトが多い。



レンジがずれてるって事かね?と、ちょっと上をサーチ。すると「クッ」と控えめなアタリ。どうやら今はこの攻めが良い様子。



最初の3時間ぐらいはこんな感じに繊細で楽しかったが、時間が経つにつれ活性が徐々に高くなり、アタリも雑になって「ガガッ」や「ゴン!」ってな感になって行った。



このペースならそのうち釣果調整が必要になるので、その前にこの高活性を楽しも〜!と恒例の色々試すタイム。



まずは前回の内職時に作った「ナウシカ」ワーム。





内職で作ったMOZUのエリオン、ニコイチバージョンでも。




カサゴとメバルは良く釣れるけど、アジは活性高くないと無理??な13のビーローチ




続けて13のビーバイブ




釣れるのは知ってるけど・・・の爆釣ジク1.5g




今週のメモ
いつもよりレンジは上寄り。前半はそのレンジでフォールさせる意識を強くしたら良。後半は何でもアリ、とは言えレンジ外せばアタリもしない。長潮は大潮より良い事が多いな。



今週のウマー
アジパーティーだったが写真撮り忘れ。
お造り
なめろう
梅ユッケ
韓国ユッケ
唐揚げ
塩焼き
これだけ作るのは大変。  


Posted by Kai at 15:09 Comments(0) アジング